来年度のSOHOプラザは進化します!
こんにちは、起業支援相談員の加山晴猛です。
今日で平成22年度も終わります。
本年度も起業相談やセミナーでは多くの方とお目にかかり、私自身もいろいろと勉強させていただくことの多い1年でした。
SOHOプラザのサービスをご利用頂いた皆様、そして、ブログやメルマガをご愛読頂いている皆様の1年のご愛顧に厚く御礼申しあげます。
そして、明日から新しい年度が始まります。
新年度には新たに経営コンサルタントとしての経験・実績ともに豊富な宇田先生を迎えることとなり、起業家の方々により充実したサービスが提供できる体制になりました。
加えてセミナー、スモールオフィス入居者の方々への支援内容なども、起業家の皆様へのより良い情報、充実したサービスの提供を目指して内容が一新されています。
また、シューズプラザでの起業支援メニューも充実されました。
本年度は月1回だった起業相談も、4月から毎月2回(原則 第1、第3金曜日)の午後1時~5時半までになりましたので、特に神戸西部にお住まいの起業家の皆様により便利にご利用いただける体制になりました。
新長田のシューズプラザでの相談は私(加山)が担当させて頂くことになりました。
長田区は私の出身地であり、学生時代を過ごした思い出多い街です。
そんな親しみ深い街で皆様の新たな挑戦のお手伝いができることが今からとても楽しみです。
シューズプラザはJR新長田駅から徒歩約3分、山陽電鉄西台駅からでも徒歩6分程度と、交通の便が良い場所にあります。そして、シューズプラザにも起業家向けレンタルオフィスが6室あります。
まだ空きがありますので、起業家の方でオフィス開設をご計画の方は、スモールオフィスの利用もご検討下さい。詳細はSOHOプラザホームぺージの「インキュベーション施設 入居者募集」をご確認ください。
http://www.soho-plaza.com/service/incubation.html
来年度も本年度に引き続き当プラザをご愛顧頂きますようよろしくお願い申しあげます。
来期もよろしくお願いいたします。
うれしい出来事
こんにちは、起業支援相談員の加山晴猛です。
本日は、起業相談でうれしい出来事がありましたのでご報告します。
本日お見えになった相談者の方は、約1年前にも私の起業相談にお越しになった方でした。
その方は、ショップ向けにアクセサリー類の卸売で起業したいという夢を持っていらっしゃいました。
ただ、1年前は起業のための資金を調達を金融機関から断られて、どうすればお金が借りられるかというご相談で来訪されました。
当時、その方は自己資金もないまま多額の資金融資を望まれていましたので、現実的に金融機関からの融資を得ることは難しい状況でした。
そのため、その方には、「本当に起業したいという思いがあるのなら、1年間、自己資金を貯める努力をするように」というアドバイスをしました。
そして、今日、その方は本当に1年間アルバイトで100万円の自己資金が貯めて、改めて相談にこられたのです。
そのお話を聞いたとき、その方の熱意と情熱に本当に頭が下がる思いがしました。
そして、それだけの熱意があれば多少の困難や苦境を乗り越えられると確信しました。
起業相談には、多くの起業に夢つ方々がこられます。
そして、その方々とお目にかかれるのはそのとき限りになってしまうのがほとんどです。
相談者のその後の消息や、我々のアドバイスの結果・成果を知ることができる機会は滅多にありません。
最後にその方が、おっしゃってくれた言葉がとても印象的です。
1年前の面談で私が言った、「本当に夢を実現したいなら、根性みせろ」という言葉を糧に、苦しいときもがんばれたとおっしゃって頂けたのです。
かなりきつい言葉で叱咤激励したのですが、その方は真正面にその言葉を受け止めて下さっていたのだと実感しました。
その瞬間、本当にこの仕事をしていて良かったという思いと、責任の重さを痛感しました。
そして、いつも、すべてがうまくいくことはあり得ないのですが、あきらめずに努力することの大切さを改めて相談者の方から教えて頂きました。
来年度(4月以降)、当プラザは新体制になります。
私は新長田のシューズプラザにあるSOHOプラザで月2回(原則 第1金曜日、第3金曜日)、起業家の方々の相談をお受けすることとなりました。
その方はもちろん、相談に来られたすべての方がそれぞれの夢を実現するために、全力で支援させて頂きます。
新長田シューズプラザの起業相談にも、気軽にお越し下さい。
訪問トレーニングのHarry'sさんのご紹介
神戸っ子の心意気
こんにちは、起業支援相談員の加山晴猛です。
東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
この度の震災発生から1週間がたちましたが、未だに事態が落ち着く様子もなく、どこまで被害が広がるか先の見えない状況が続いています。
この大震災の映像を見るにつけ、16年前の阪神淡路大震災を被災した者の一人として、震災直後の不安な思いや、それから続く長く苦しい復興の道のりが思い出されて、いたたまらない気持ちで一杯になります。
一方、今、被災地に向けて私たちができることはごく限られています。おそらく募金をすることぐらいです。
でも、神戸に育ち、阪神大震災を乗り越えて街の再生を成し遂げた経験を持つ神戸っ子だから、震災直後の不安な気持ちや、復興の長くつらい道のりを実感として理解できるのではないでしょうか。
そして、これから始まる復興への取り組みの中で、いつ、どのような支援が必要とされ、被災された方にとってそれがどのように有益なのかを知っているはずです。
さらに、これから起こるいろいろな局面で、どのようにして目の前の苦境を乗り越えてきたのかという知恵、ノウハウも持っているはずです。
震災直後はマスコミも多く取り上げ、世間の関心も集中するため手厚い支援の手がさしのべられます。
また、今最優先されるべきことは被災者の命を守り、安全を確保することなのは当然のことです。
しかし、近い将来、必ず、衣食住といった生活を立て直すための支援が必要になってきます。
被災者の方々にとって、復興の道のりは長くてつらいものになるはずです。
阪神大震災では仮設住宅の建設は震災発生3日後の1月20日に始まり、完全撤去までに4年10ヶ月かかったそうです。
この度の震災は被害状況の規模も桁違いのですから、復興期間も遙かに長期間になることが予想されます。
来るべき復興に備えて、一日も早い復旧と被災者の方々の生活の安定を実現するためにも、長期にわたっての維持できる支援体制作りを今から始めておくことはできるはずです。
関西にある大企業は、政府の要請もあり、既に震災復興に向けて工場の増産体制を整えつつあるようです。
一方、多くの中小企業では日々の経営を維持するのも困難な状況もありますので、大企業ほどの余裕がないもの事実だと思います。
でも、大震災からの復興を成し遂げた神戸市や神戸っ子には、経験から蓄えられた多くの知的資産があるはずです。
それら知的資産を結集して、神戸、そして関西の生産能力を整備拡充することで、来るべき本格的な復興需要に向けて準備を進めておくことも、今私たちができることのひとつではないでしょうか。
ここは一発気合いを入れて多くの知恵を結集し、「関西人の心意気」、「神戸っ子の心意気」を見せたいものです。
来期方針のミーティングを行いました
起業のタイミング
こんにちは、起業支援相談員の加山晴猛です。
ここ数日寒い日が続いていますね。一時期暖かさを経験した後なので、ここ数日の寒さがより一層身にしみます。
さて、本日起業相談に来られた方から「起業にどの程度の準備期間を置くのが適当か」という質問をお受けしました。
その答えは「人それぞれの個性や状況、始める事業の規模や業種・業態によって様々」ということになります。
なぜなら、人はそれぞれ得意な情報の集め方や判断の仕方を持っているからです。
そして、自分にとって不得意な方法で情報を集めて判断を下すことは、結局は自分の納得度を低下させるだけだからです。
例えば、情報の集め方も、物事のおおざっぱに捉えることで直感的に全体像を把握してから細部を検討していくことが得意な方と、自分の五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)をフルに使って実体験を通して緻密に情報を積み上げたうえで結論を導き出していくことが得意な方がいらっしゃいます。
また、判断の方法も、人の感情や心の動き、関心を大切にした判断方法がしっくり来る人と、論理的に物事を考えることのほうが自分にしっくり来る人がいるのです。
つまり、起業に適したタイミングとは、自分が納得できるタイミングなのです。
そして、世間の流れ(関心や流行)が始めようとしている事業にとって追い風になりつつあるタイミングであれば、さらにグッドタイミングということになります。
ちなみに、私は直観で状況をとらえ、走りながら考える方法が自分にはしっくりくるようでです。
そして、論理的に物事をとらえて、自分のことをまるで他人事のように客観的に判断する仕方がしっくり来るようです。
そのため、何か興味を引くことに直面すると、あまり深く考えないまま体が動いてしまます。
そして、いろいろな人との会話や質問・議論の中で自分の考えをまとめていく傾向があります。
その結果、相手には「正論ばかりを言う嫌なやつ」と煙たがられたり、「人の情が分からない冷たいやつ」という印象を与えることも多々あります。そして当然に失敗も多くなります。
たから、最近はできる限り走り出す前や話し出す前に、少し間を置いて考える時間を取るように心がけています。
皆様の情報の集め方、判断の仕方を振り返ってみて、自分に一番しっくりくる方法を見つけ出し手見て下さい。
そして、その長所・短所を理解したうえで見出した決断のタイミングが、結局、あなたにとってのベストタイミングなのです。