起業家養成塾終了後には、「個別相談会」も実施しています。
こんにちは、起業支援相談員の加山晴猛です。
一昨日から急に寒くなりましたが、皆様は体調管理は万全ですか?
我が家では昨日は寒さに耐えきれず、急いでホットカーペットの準備をしました。
気温変化が激しくて体がついていかずに体調を崩される方も多いようですので、皆様もご自愛下さい。
さて、先週末は起業家養成塾「ホップ編 第1回目」が開催されました。
同講座には定員枠いっぱいの申し込みをいただき、ほぼ全員のご参加をいただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございます。
また、今週末の「ホップ編 第2回目」も、既に定員枠いっぱいのお申し込みをいただいております。
お申し込みいただきました皆様は、この機会を有効にご活用いただきますようお願い申し上げます。
また、起業家養成塾終了後に希望者(定員枠 2名)との個別相談も実施ししました。
当初、ご相談者の方から、「まだ具体的な起業に向けたプランがないのですが、それでも個別相談を利用してもいいのですか?」というご質問をいただきました。
もし、皆様の中で、その方と同様に「まだ具体的な起業・創業の計画がないので相談できない、相談することがない」とお考えの方がいらっしゃいましたら、そんなことはありませんので是非気軽に個別相談をご利用下さい。
当プラザの個別相談では、既に起業に向けた活動をされている方や既に起業された方を対象に、具体的なアドバイスをさせていただくことはもちろんですが、まだ、起業することを決めかねている方のご相談もお受けしております。
自分の思いを話してみること、聞いてもらうことで、自分の考えがまとまったり漠然とした不安が払拭できることもあります。
また、皆様の夢のプランを実現するための方法や手順についてもアドバイスさせていただいております。
平日の個別相談は仕事の関係等でなかなか利用できない方で講座にご参加いただいた方を対象に、今後も起業家養成講座終了後の個別相談会を開催していく予定です。折角の機会ですので、個別相談会も気軽にご利用下さい。
皆様の夢の実現に向けたシナリオ作りにおいて、何らかのヒントが得られるかもしれませんよ。
KFMベンチャービレッジのご案内
経営基礎力養成講座(営業販売編)が開催されました。
こんにちは、起業支援相談員の加山晴猛です。
今年の酷暑を乗り越えたためか、最近は過ごしやすい日が続いていると感じますが、気がつけばもうすぐ11月です。
巷ではお歳暮や年賀状、おせち料理の予約受付など、年末・年始に向けた準備が始まる時期が来ているというのに、未だに夏服が手放せない日よりが続いているのはやはり異常気象なのかもしれませんね。
さて、先週末の土曜日に「経営基盤を固めたい新米経営者のための基礎力養成講座(営業販売編)」が開催され、無事終了しました。受講申し込みを頂いていた方のうち3名の方が欠席したこともあり、少人数での内容の濃い講座になりました。
ご参加いただきました皆様、まことにありがとうございました。
今回の講座のテーマは「営業・販売」についてです。
営業戦略の作り方や具体的な営業活動の手順、行動計画の作り方、営業現場でのコミュニケーション・スキル等のご紹介をしたうえで、実際の営業現場で使えるセールストーク作りをご体験いただきました。
また、実際にプレゼンテーションをしていただき、他の皆様からのフィードバックを頂くことで各自のセールストークを見直すワークを行いました。
自分のコミュニケーション・スタイルや陥りやすい癖は、自分ひとりではなかなか気がつかないものです。
それは、自分の顔や髪型を何の道具(鏡など)も使わず自分ひとりの力(能力)だけで確認することは、決してできないことと同じです。
自分の気がついていない癖や陥りやすい罠、他者に与える印象は、他の人から教えてもらって初めて気がつくものです。
一方、ビジネスのような競争を前提とした世界では、自分にとって不利な点や弱点は競争相手にとっては好機になります。
つまり、そのような自分にとって有利な状況はできるだけそのままにしておいた方が良いと考えるのは当然の成り行きです。
わざわざ競争相手にその人の弱点を教えて、自分にとって不利な状況を作ることを誰しも望まないのは当然です。
そのため、自分の弱点を正確に客観的に写してくれる「歪みのない鏡」を持つこと、自分の姿を写してみる機会を逃さないことはとても大切です。しかし、そのような「世間の鏡」は、自らそれを手に入れるための行動を起こさない限り、決して手に入らないものです。相手にとって「決して心地よいことではない」と知りながら、自分にとっては何のメリットもないことを、わざわざ時間と労力、そして表面的な関係を壊す危険を冒してまで、わざわざ行動に移してくれる他人は、そう簡単には手に入らないのです。
当プラザで開催されている講座(特に起業家養成講座)では、受講者の皆様各自で行うワーク(体験)や意見交換の場を大切にした構成になっています。
また、そのような内容を実現するために、各講座での定員も少数に絞らさせていただいています。
当プラザで開催される講座はすべて無料なこともあり、比較的多くの方が当日欠席されています。
確かに講座の中で紹介される知識は、本やインターネットで簡単に手に入れらるものが大半です。
しかし、自分の姿を客観的に見直す機会は本やインターネットからは得られません。
起業を目指している方々には「小さな機会でも最大限に活かすどん欲さ」が無くては、なかなか目指す成功を手に入れることもできません。
参加申し込みされた方はできる限りご参加頂き、小さな機会を最大限に活かす事をお勧めします。
資金調達のコツ
需要と供給
こんにちは、起業支援相談員の加山晴猛です。
今朝の日本経済新聞の第1面に、「20歳代の可処分所得(支給される給与の総額から社会保険料や税金等を引いた後に手元に残る、実際に自由に使えるお金の総額)の男女別平均額を比較すると、最新の調査結果では女性の平均所得額が男性の平均所得額を上回った」という記事が出ていました。
その要因として、男性が比較的多く働いている製造業がリーマンショック以降の業績低迷により、労働現場での非正規雇用者の増加、製造拠点の海外移転等が進んだことで求人枠が減少して人あまりが起こっており、それに伴って賃金水準も低下している点をあげていました。
一方、女性が多く働く医療・介護分野では、慢性的な労働力不足に伴い賃金水準が上昇しているために、このような逆転現象が起こったと新聞では解説していました。
また、この夏の酷暑により野菜類の値段が高騰しているといったニュースも連日のように報じられ、株価や為替相場などは1秒以下の単位でその価格が変動しています。このような価格変動は、それ他にもあらゆる業種・業界で見られます。つまり、市場の価格を決めているのは、まさしくその時々での需要と供給の関係によるのです。
市場に同じ商品があふれている(物あまり)状態では、売り手側は自社商品を買ってもらうために競争を激化させるため、その商品の価格(価値)は低下してします。最近の製造業の平均賃金の水準などがその例に相当します。
一方、市場には商品を手に入れたい人が多いにもかかわらず、市場でその商品が手に入りづらい状態が続けば、その商品の値段(価値)は上昇します。最近の野菜類や芋類の価格上昇がその例に相当します。
つまり、「価格は市場が決める」ということは経済の大原則であるということです。そして、そのことを特に誰かに指摘されなくても誰もが感覚的に理解し、当然のこととして受け止めていると思います。
しかし、一旦、自分自身が経営者や製造する側、サービスを提供する側の立場に立つと、そのことを忘れてしまう人が結構多いことも事実です。つまり、自分が提供する商品やサービスは他社の物とは全く違うもの、優れているものだから、競争相手がいないと信じて疑わない人が結構いらっしゃいます。しかし、現在の成熟しきった日本市場では、全く競合相手のいない市場や製品やサービス分野(隙間)を見つけることは至難の業です。
自分の思いついた、あるいは提供しようとしているビジネスモデルや製品・サービスには競合相手がいないと感じたときには、むしろ、自分は競合相手を見つけることができていないと自省し、もう一度念入りに調査してみるぐらいの慎重さが経営者や起業家には求められます。
宝くじや福引き交換券を購入するときに、既に高額商品が当選済みで末等しか残っていないことを知っていて、それらを購入する方は、まず、いらっしゃらないと思います。たとえ確率は低くても、そこに高額商品が残っており、自分がその幸運を手にできる可能性が少しでもあるから、お金を出してでも挑戦してみようという気になるのではないでしょうか。
新しいビジネスを始める場合も同様で、標的とする市場に当たりくじが確実にあることしっかりと見極めてから市場に飛び込む事が必要ではないでしょうか。そのための手法・ビジネススキルとして、市場調査や環境分析、市場分析、競合分析といった各種手法やツールが開発されています。
当プラザの創業セミナーでは、それら手法やツールの一端をご紹介しております。ご興味のある方は、逐次開催しております各種セミナーに、是非、ご参加ください。
「株式会社だいずらぼ」さんのご紹介
後期 起業家養成講座がスタートしました。
こんにちは、起業支援相談員の加山 晴猛です。
去る10月2日から、新長田のシューズプラザで後期の起業家養成講座が開講しました。
同日は、その第1弾として「プロローグ編:起業を知りたい人のための入門塾」を開催し、無事終了いたしました。
お陰さまで定員枠一杯のお申し込みがあり、欠席者もなく会場は満席の状態でした。
ご参加いただいた皆さま、まことにありがとうございました。
2時間のうち、前半は私から起業の手順や心構えいついてご説明させていただき、後半は起業家をゲストに招いて体験談をお話いただきました。
今回のゲストは、「有限会社 アドイン」代表取締役であり、NPO法人ケアットの代表でもおる岡本さんでした。
公園デビューや子供のお稽古事へに付き添いなど専業主婦のゆったりした生活にあこがれて20歳でご結婚された岡本さんが、第2子の小学校入学を機に近所の保険会社でのお手伝いを始められてから、介護事業に出会い、有限会社アドインを創設されるまでの経緯や、福祉事業に対する強い理念を持ってNPO法人を立ち上げた様子を本音でお話いただきました。特に自分の夢や想いを実現するためにNPO法人と営利法人(有限会社)の形態を上手に使い分けておられる点は、とても参考になるお話が聞けたと思います。
また、事業を広げていく課程で岡本さんの実弟を代表とした株式会社を設立しましたが、職員の方々の管理・運営がうまくいかず、本年6月に会社を清算したお話はとても印象的でした。職員からの信頼を得られなかったことで職員が次々に退職し、事業継続ができなくなったことが直接の原因ではありますが、ご契約いただいていた利用者の方々や関係各位への清算後のフォローには大変ご苦労された様子です。
私は起業セミナーや起業相談を通して、皆様に「事業を始めることは簡単だけど、続けることは大変」ということをお伝えしています。
しかし、岡本さんは会社の清算を決意された課程で、「事業を続けることは大変だけど、事業を清算することはもっと大変}ということ実感したおっしゃったていました。
そして、今まで事業を継続できたのも、ご家族(ご主人)やお子様をはじめ、職員の方々やその他様々な人たちとの出会いや支援のおかげであるとおっしゃったことがとても印象的でした。
現在、NPO法人ケアットの人事制システム整備をお手伝いさせていただいておりますが、岡本さんの利用者の方々や職員の方、地域住民の方々に対して真摯に真摯に対応されている姿勢を拝見していると、とても勉強になります。そして、改めて「企業は人なり、人材は大切な経営資産」ということを実感させてもらっています。
さて、10月23日からは、起業セミナーの第2弾「ホップ編」が開催されます。
第1回目のテーマは「自分を知ること、振り返ること」です。
また、10月16日には「基礎力養成講座 営業販売編」も開催されます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。