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創業支援相談員ブログ

神戸で起業支援をおこなっている「SOHOプラザ」のブログです。 起業に役立つ情報を発信いたします。

起業家養成講座(ジャンプ編)が始まりました。

こんにちは、起業支援相談員の加山晴猛です。 

いよいよ8月も終盤を向かえておりますが、一向に涼しくなる気配も感じられない日が続いていますね。9月を迎えてもこの暑さが当分続きそうな気配ですので、皆様にはくれぐれもご自愛ください。

さて、先週末の土曜日に当プラザの起業家養成講座(前期編)の最終ステップである「ジャンプ編」が始まりました。本編は「いよいよ起業する人のための事業計画書作成塾」という位置づけで、ある程度具体的に創業を計画されている方を対象にしたセミナーです。実際にご参加されている受講生の方々も、かなり具体的な創業計画を検討されており、講義の内容もかなりハイレベルで濃いものになっています。
本編の講師は当プラザの起業支援相談員のひとりでもある大森先生が担当されており、私も自分自身の後学のため同講座に参加させていただきました。大森先生は経営コンサルタントとして長いキャリアを持ち、創業支援分野でも豊富な知識・経験・実績をお持ちです。そのようなベテランコンサルタントの講義や受講者の方々への的確なアドバイスは、私にとっても学ぶことの多い内容でした。

特に印象に残ったことは、「事業計画書とは主観性と客観性」という2つの視点です。主観性とは「自分の事業に対する想い」であり、客観性とは「周りの意見をどれだけ取り入れられるか」ということです。
それら2つの視点は、私どもが起業相談等の場で常々皆様にお伝えしていることであり留意している点でもありますが、改めで自分の想い(主観)を客観的に見ることの難しさを考えさせられました。

誰しも自分の想いを語ることは比較的簡単にできます。なぜなら、自分の想いは自分に聞けば分かるからです。そのため、主観的な視点で事業を見ることは、自分の想いさえ明確に出来ればそんなに時間のかかる作業ではありません。一方、自分の事業を客観的に評価するためには、自分以外の外部に評価基準を準備する必要があります。つまり、何をどの程度実現できれば標準レベルに達するのかが分からなければ、客観的な評価も出来ないということになるのです。
そのための方策として、大森先生は「①考える ②書く ③書いたことを話す ④他者の意見を冷静に聞く」という作業を繰り返す方法を紹介し、受講生の皆様に実際のワークによる体験を通して理解を深めていただくように講義を進めておられました。
具体的に起業を考えておられる受講生には、起業家としてのデビュー前哨戦として自分の考える事業をお披露目できる絶好の機会でもあり、発表の場でも皆様それぞれに真剣さが伝わってきました。また、各自が事業に対して真剣な分だけ、考えることや感じるものが多い講義内容になっているようにも感じました。 

この10月から当プラザの起業家養成講座(後期編)が始まります。当プラザの起業家養成講座は起業を考えている人の段階に応じて4つのステップ(プロローグ編、ホップ編、ステップ編、ジャンプ編)で構成しております。また、漠然と起業したいと考えている人でも、全コースを通して受講していただくことで起業家としての必要な基礎力を身につけていただける様な構成になっております。
来年春に向けて真剣に起業を考えられている方は、起業家養成講座(後期編)へのご参加を是非ご検討ください。

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