信じる、信じない
こんにちは。起業支援相談員の箕作千佐子(きさくちさこ)です。
まだまだ暑いですね。外にいると、サウナにいるようです。屋外でお仕事しておられる方には、本当に頭が下がります。
さて、今日は私がご相談を受けるときのスタンスのひとつをご紹介したいと思います。
それは、「相談者が事実だとおっしゃることは事実だという前提お答えすること」。
当たり前のようですが、あちこちで創業のご相談をお受けしていると、日常生活なら興味を持たないような不思議なお話が多数あります。いわゆるスピリチュアル系が筆頭ですね。SOHOプラザ以外でお聞きすることが多いのですが、この一年だけでも、本音では「ホントかな?」と思ってしまうような案件を10件くらいはお受けしました。
こんな時は戸惑うこともあるのですが、「そんな怪しいものはダメですよ」なんて言ってしまっては、個人的な価値観を押し付けることになります。
ですので最近は、相談者の方の価値観を全面的に受け入れて、お話するようにしています。「こうしたら、こうなったのです!」と事実としておっしゃることは、それがいくらありえないように感じられたとしても、そのまま事実として判断します。(もちろん一回そうなったからと言って、普遍的なものと考えるというようなことはありません)
ただし、「不思議な話なので、怪しいと思うお客さんもいる」「私が信じるかどうかはさておき、これが事実であるという前提でお話をする」ということもあわせてお伝えするようにしています。
その上で、では最大限に成果を上げるにはどうしたらいいか、ということを考えていきます。
実はこのスタンスは「不思議」な案件に限りません。
誤解のないように個人的な意見は意見としてお伝えしているつもりですが、このような考えで前向きにアドバイスさせていただいているので、「可能性が高いと思ってくれた!」と自己評価のひとつにされてしまうことは心配のひとつです。
ご相談に来てくださる方は、このようなスタンスを理解の上、お聞きいただけると有り難いです。
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