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創業支援相談員ブログ

神戸で起業支援をおこなっている「SOHOプラザ」のブログです。 起業に役立つ情報、日々の更新情報を発信いたします。

2010年1月28日

情報セキュリティ

こんにちは、創業支援相談員の加山晴猛です。

新年を迎えて早くも1月がたとうとしています。「光陰矢のごとし」ということはざもありますが、人にとっては、時間も限りある資源のひとつです。大切に使っていきたいものですね。

さて、先日、「情報セキュリティ対策 中小企業向け指導者育成セミナー」に参加してきました。経済産業省の中小企業情報セキュリティ対策促進事業のひとつとして、NPO日本ネットワークセキュリティー協会との共催で開催されたセミナーです。そこで、このたびのブログでは情報セキュリティについてひとこと・・・

最近、アメリカのインターネット検索サイト大手グーグル(Google)が同サイトへの中国からサイバー攻撃を理由に、中国事業からの撤退を検討しているといったニュースが流れました。また、大企業が保有する顧客情報(個人情報)が外部に流出したとか、行政機関等のホームページが何者かに改ざんされたといったニュースもよく目にします。そのような事件が頻発する状況は、中小企業にとっても決して対岸の火事では済まされないのです。

大企業では、個人情報保護法の制定や、企業の社会的責任(CSR)、コーポレートガバナンス(企業統治)に対する世論の高まり対応するため、多額の情報セキュリティー投資を実施しています。また、大企業は情報整理や管理業務の委託先企業を選定する際に、候補企業の情報保護体制やセキュリティー対策の実態を精査するようになっています。なぜなら、たとえ情報漏洩の原因が、業務委託先企業や個々人の不注意もしくは悪意によるものであっても、大企業は情報漏洩によって起こる被害や損害の責任を全面的に負わねばならないからです。

パソコンにウイルス対策ソフト等のセキュリティ対策を完備しておくことは、ほぼ常識レベルとして認知されているとは思いますが、それでもセキュリティ対策として不十分だそうです。なぜなら、新種ウイルスの対策ソフトの開発はどうしても後手に回ることと、OS(ウィンドウズ)やアプリケーションソフト(ワードやエクセル、アウトルック等)の情報更新があまりこまめに行われていないことで、市販のセキュリティソフトでウイルス感染を防御できる確立は50%程度しかないのが実情だそうです。また、USBメモリ等の記憶媒体の普及により、各種記憶媒体を経由したウイルス感染も急増しており、インターネット以外からのウイルス感染対策も重要になっています。

今や情報資源は、かつての経営資源(人・モノ・カネ)と同等以上に重要な経営資源となっています。特に「人的資源」と「情報資源」は、その管理方法や活用の仕方次第で計画値以上に大きな利益や成果を生みだすことも可能な資源であり、企業成長の原動力となる資源なのです。一方、その管理方法を誤れば企業を衰退に導く要因にもなりかねません。情報を守ること、情報セキュリティー対策に万全を期すことは、インターネットが普及した現在のネットワーク社会で企業が生き残るために、必要不可欠な危機管理のひとつです。

そして、情報セキュリティ対策成功の鍵として、情報を取扱う人への意識付けと心掛けが重要です。

2010年1月26日

お金かエコか

こんにちは。創業支援相談員の箕作千佐子(きさくちさこ)です。

先日、ちょっと時期はずれではありますが、仕事で昨年度のヒット商品番付を調べる機会がありました。
毎年、年末になると、各社がヒット商品の番付やランキングを発表しているのです。

挙げられている商品は、各社で少しずつ異なりますが、全体を見ていると、やはり時代の傾向がよく現れているように思います。

昨年度は、不景気の影響で、安いものが売れた、という印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか?確かに「激安ジーンズ」や「餃子の王将」など、低価格のものがいくつか挙がっています。

しかしどのランキングでも最上位に挙がっているのはハイブリッドカー。
トヨタ「新型プリウス」とホンダ「インサイト」が大ヒットしました。価格帯は下がりましたが、なにより安い商品とは言えません。

ここ数年で、消費者の環境への意識はかなり高まっています。
多少なら高くても環境に配慮した商品を選ぶ、という行動が目立ち始めていました。

昨年に関して言えば、不景気と環境意識の両方が影響し、「(必ずしも最安値ではないが)節約にもなり、エコでもある」という商品がヒットしているようです。
エコカー減税やエコポイント効果でエコカーやエコ家電が売れたり、すすぎが一回ですむ「アタックNeo」、電気を節約できる「LED」などが売れたりもしています。エコ意識を満たし、お財布にも優しい消費に満足を感じている姿が目に浮かびます。

安ければいい、エコならばいい、というわけでもなく、時代にあわせて消費者の態度が少しずつ変わっていくところはとても興味深いです。
特に今のような不景気では、「生活仕分け」が起こるので、変化が大きくなります。

今の時代の価値観にあわせたビジネスができているかどうか、常に見直していくことが大切ですね。
 

2010年1月19日

素人さんに見てもらおう

こんにちは。創業支援相談員の箕作千佐子(きさくちさこ)です。

先日始めてコンサルに入った企業さんでのこと。
その分野の専門的な知識が私にはないので、HPを見ても分からないことや疑問点がたくさん出てきました。しかし新規顧客の中には私のような人も多数いるはずなのです。

人は、理解できないものは買いません。

そこで、「こういうところが分かりませんので、情報提供が必要ですね」と具体的に羅列してお伝えしたところ、「そうでしたか!何が分からないのかが、分からないんですよね」と驚かれました。

事業をしていると、自分ではその分野に詳しくなりますので、HPや広告物について、素人さんからどう見えるのか、という視点を失いがちになります。長く続けているほど、そういう傾向が強くなるものです。
どこまでが常識で、どこまでが専門的な知識なのか、私自身も自分の仕事をする中で迷うことがあります。

どんな事業でも、少なくとも自社の商品については自分が一番よく知ってるもの。
新規のお客様に理解していただけるかどうかは、まっさらな目で見てみなければなかなか分かりません。
お客様に聞いたり、観察したりして探ることももちろん大切ですが、時々社外の人に見てもらって、意見を聞くといいですね。
その場合は、自社のターゲットとなる層の方に聞くのがポイントですよ。

2010年1月18日

【セミナー開催報告】事業計画書作成セミナー(実践編)

SOHOプラザ事務局です。

 

1月16日(土)に2回シリーズの「事業計画書作成セミナー(実践 編)」の第1回目を開催しました。

 

講師は、中小企業診断士でSOHOプラザ経営相談担当の大森啓司先生 です。

 

このセミナーは事業の構想や方向性が頭に浮かんでいるものの、それをどのように事業計画に盛り込んだ

ら 良いのかわからないという方のためのセミナーです。

事業計画書作成のポイントについてのレクチャーを受けた後、具体的な作 成・発表・質疑応答を通じて、

その内容を講師と受講生で検証しながら、事業の実現性を高めていくものです。

 

第 1回目は、受講者自身が作成した事業計画をグループに分かれて発表するところまでを行いました。

5分という限られた時間の中で、主観と客観 を意識しながら、自分のビジネスプランをいかに分かりやすく

簡潔に伝えられるかが今回のポイントとなるのですが、多くの方々が、事業への想 いを熱く語るあまり、

全体像を伝えきれないまま時間切れで終了してしまい、その難しさを実感されているようでした。

 

4 時間という長丁場のセミナーでしたが、大森先生の導きもあり、参加者の方々が終始リラックスした雰囲気

で、白熱した議論を交わすことのでき るセミナーとなりました。

 

 IMG_0289.jpg

 

次回は1月30日(土)に第2回目として、「事業計画書を検証してみよう」と いうテーマのもと、受講者

それぞれの事業計画について講師が評価をおこない、それを参考にしながら、参加者全員で検証して

い きます。

2010年1月14日

「虎の子渡し」経営になっていませんか?

こんにちは。創業支援相談員の加山晴猛です。 

 さて、最近の経済ニュースのトップに日本航空の経営再建(企業再生)の話題が取り上げられることが多いですね。私たち中小企業診断士の仕事には企業の経営再建支援という仕事があり、私自身も現在、ある中小企業の経営再建に向けた経営改善計画の作成支援をさせていただいています。
 そんな中小企業経営者の方々のお話をお伺いしていて感じるのは、多くの経営者の方々は感覚的に資金繰りの厳しさを感じていても、手持ち資金の実態や収益の実態を把握できていないケースが多いこということです。また、具体的な収支計画に基づく資金計画も持たず、日々の運転資金を場当たり的に回しているケースが多いということです。

 そのような状態を表す虎にからむ言葉として、「虎の子渡し」という慣用句があります。
 「虎の子渡し」とは、「虎が3匹の子を生むと、その中には必ず彪(ひょう)が1匹いて他の2匹を食おうとする。そのため、親虎が川を渡る際には、子虎を彪と2匹だけにしないように子虎の運び方に苦慮する」という中国古典の故事に由来しています。
 この言葉は「苦しい生計をやりくりするたとえ」として使用されます。また「次々に手渡すこと。リレー式に、順繰りに手渡すたとえ」としても使用されます。

 さて、問題ですが、2匹の子虎が彪に食べられないようにしながら川を渡すために、親虎はどのようにすれば良いのでしょうか?是非、考えてみてください。(解答は本ブログの末尾でご紹介します。)

 昨今の不況による売上減により、多くの中小企業経営者の方々は資金繰りの厳しさを実感し、当面の資金繰りに奔走されている経営者の方も多くいらっしゃることと思います。そのような状態がまさに「虎の子渡し」経営になっているということではないでしょうか。そのような状況に陥った主原因は、それぞれの企業が属している業種や業態、事業運営の方法等により種々様々です。

 ただ、国税庁の平成20年度調査によると、日本の法人の7割近くが赤字会社(欠損法人)だそうです。利益が出ていないということですが、そうした赤字会社の2割程度が赤字決算するためにいろいろと税務処理を施しているとの数字もあります。一方で、金融機関対策(信用の維持)のために、費用の調整(減価償却の未償却等による費用の減額等)や、不良資産隠し、資産(棚卸資産や無形固定資産)の過大評価等により、決算の黒字化や財務構成の健全化(粉飾決算)をしている企業も多数見受けられます。

 そのように、目先の資金繰りだけを長年続けきた企業の多くが、実際の資産の実態(資金残高や資産状況)を把握できなくなっています。そして、資金手当の方法も金融機関からの追加融資を得ること以外に思いが及ばず、環境変化に対応するための具体的な施策・戦略を創り出すことすらできなくなっているのです。
 その様な企業が近年のように売上高が激減するという経営環境の変化に遭遇すると、途端に事業運営もままならなくなり、何の対策も打てないまま資金繰りが苦しくなり倒産に追い込まれることになるのです。

 企業を倒産に追い込む直接要因は、事業赤字ではなく運転時金不足(資金ショート)です。そういった事態に陥らないためには、経営者自身が経営環境の変化に対応できるだけの筋肉質な経営体質・財務体質作りのための知識・スキルを身につけ、資産や経営の状況変化を逐次確認する習慣を身につけておくことです。

 皆様の会社も「虎の子渡し」経営に陥っていないか、確認してみて下さい。

 「虎の子渡し」の手順(解答)
①親虎は、まず、彪(ヒョウ)を対岸に運んで元の岸に戻る。
②次いで、子虎1匹を対岸に運び、彪を元の岸に連れ帰る。
③次に、彪を元の岸に残しまま、残る子虎一匹を対岸まで運ぶ。
④最後に、再び彪を対岸に運ぶ。

2010年1月12日

魅力をリストアップしてみよう

こんにちは。創業支援相談員の箕作千佐子(きさくちさこ)です。

先日、「チラシを作ってみよう」ということを書きましたが、今日来られた創業者の方は、ちゃんと作ってきてくださいました。
その中でお聞きした中で、コンセプトやキャッチコピーを書いてみたものの、自分の思いとは違うものしか出てこないというお話がありました。

「なんか違う」と気づけるのはとてもいいことです。
「作った」ことにホッとしてしまって、そのまま使ってしまう方もとても多いですから。
実際にほかの相談者の方の事業計画書を見てもよくあります。耳障りのよい言葉が先行して、本当に考えていることとズレてしまっているのです。

そういう場合は、いきなり文章を作ろうとするのではなく、まず要素を洗い出してみると考えやすくなります。
お客様にとって何が魅力なのか、どんないいことがあるのか、を中心に単語でも短文でもいいので、たくさん挙げてみます。
その中で、ターゲットの方がどれが一番ピンと来そうか、を選んでいくのです。いくつか絞って、ほかの人の意見も聞いてみてもいいですね。
選んだ言葉を練り上げれば、キャッチコピーの完成です。

この方は、話が具体的にどんどん進んでおられるので、開業されるのが楽しみです!

当プラザの相談やセミナーを利用された方で、開業された方のご紹介も、このブログでやっていきたいと思ってます。
紹介してもいい、して欲しい、という方はぜひメール等でご一報くださいね。

2010年1月 7日

新春のご挨拶

あけましておめでとうございます。創業支援相談員の加山晴猛です。

 新春三が日は比較的穏やかな日和が続きましたが、皆様はどのようなお正月を過ごされたでしょうか。
 私は、ここ数年の恒例で家族とともに近所の神社に初詣に出かけ、この一年の家族の安全と健康、自身の成長・発展を祈願してまいりました。新年を機に心を新たにして、皆様のより一層のお役に立てますよう鋭意努力していく所存ですので、皆様の相変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。そして、今年が皆様にとって幸せな1年になりますように祈念申し上げます。

 さて、いよいよ松の内も明け、本格的に仕事も動き出していることと思います。そこで、今回は寅年にちなんだ仕事始めとして、創業を目指す人のスタートふさわしい「虎」にまつわることわざをご紹介したいと思います。

 虎にまつわることわざとして誰でも思いつく、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」です。
「危険を冒さなければ功名は立てられないことのたとえ(広辞苑)」として用いられることわざです。虎の穴に入り虎の子を取ろうとすれば、親虎に殺されてしまうリスクを犯さなければなりません。いくら虎の子が欲しくても「命あっての物種」であり、死んでしまっては元も子もありません。
つまり、何事にも失敗するリスクが必ずつきまとうものであるということです。でも、やらなければ得られないモノがありますし、やれば得られる可能性があるということです。結局、何かを得たいのであれば、リスク覚悟で行動を起こす勇気が必要ということです。

 ある著名な経営学者が興味深いことを言っています。「予測できないのが今の時代だ。だからやってみることが必要だ」というものです。つまり、「現代は過去をいくら詳細に分析しても近い将来すら的確に予測することが困難な時代である。そのような現代で成功を勝ち取るためには、行動しながら考える姿勢が重要である。」と言っているのです。例えば、この不況下でもユニクロのようにヒット商品を生み出し、好業績を維持している企業があります。これは決して過去のデータ分析から市場を予測しただけで生み出されたヒット商品ではありません。始まりは予測だったのでしょうが、そのあとの道筋では「やってみる」ということの積み重ねの結果だったのではないでしょうか。

 もちろん、行動したからといって、いつも「成功」や「幸運」に出合えるとは限りません。時には失敗したり、不運に見舞われたりすることもあるでしょう。だからといって、じっと動かないままでは何も起きません。さまざまなことに関心を持ち、失敗を恐れず積極的に動くことで、自分の人生やキャリアを充実させていくことが大切なのです。そして、そういった試行錯誤の繰り返しの中でのみ、目標の達成や夢の実現につながるチャンスが得られるのです。

 一方で、実生活の中での多少のリスクは「死ぬわけじゃない」「失敗してもいい経験になる」などと考えられることも多いでしょう。リスクを恐れすぎて何も(幸せを)得ようとしないのは、実は人生の大きな損失なのではないでしょうか。例えば、「明日はあそこに出掛けてみよう」など、自らが計画して起こした行動から、自分を成功へと導く偶然のチャンスをつかみ、それをその後のビジネスや人生に生かそうとするキャリアづくりが大切ではないでしょうか。本当は自分がやりたいと思っていた仕事ではなくても、上司などから「この仕事をやってみないか」と誘われたら、「自分の新たな可能性を試すチャンスだ」と考えて、無碍(むげ)に断わるのではなく、積極的に引き受けてみるのです。その結果、思いもよらなかった仕事が実は自分にとって「天職」と感じられるほど大好きな仕事だと分かるかもしれないのです。

 そんな幸運をつかみ目標を達成するためには、いい努力を続けることが大切です。そして、いい努力を続けるためには、いい心の姿勢をキープすることが大事です。
 目標をもって努力する過程ではいろんな場面に遭遇します。思うようにできない時、調子が悪い時、悪いことが起こった時、先行きに不安を感じる時、やる気が出ない時、元気がない時、・・・。 このような時に心が乱れたり落ち込んだりすることでいい努力ができないと、目標の達成は難しくなってしまいます。
 そうならないためにも、日頃からいい心の姿勢をキープするための心がけや工夫をすることが大切なのです。つまり、
意欲をもち続け、不安に負けず落ち込まず、前向きに考える「勇気・やる気・根気」と、それを支える「元気」を育てておくことが大切なのではないでしょうか。

 結局、夢や目標を持てなければベストを尽くせません。そして、ベストを尽くすためには、心身をいつもいい状態に保って努力を続けることが大切になるのです。 いい心の姿勢をいつもキープできるように心がけ、いい努力を続けられるようになることを通して、「成功」や「幸運」をつかむ行動を起こしてみてはいかがでしょうか 

2010年1月 5日

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
創業支援相談員の箕作千佐子(きさくちさこ)です。

お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は家族でのんびりできたお正月でした。今日から仕事始めで、山積みの仕事にどんどん取り組むぞ!と気合を入れています。

新年をきっかけに、今流行の「Twitter」を、ものは試しと始めてみました。
ご存知の方も多いかと思いますが、これは、ネット上に短文の「つぶやき」を発信していくコミュニケーションツールです。「つぶやき」の内容は、今やっていることとか、ちょっと考えたことなどです。友人など、自分が登録した人の「つぶやき」は自分の画面にどんどん表示されていき、返信などもできます。

スターバックスがこれでキャンペーンの告知をして多数の集客をしたり、と販売促進等にも使われています。ニュースなどを受け取ることもできます。

個人で使われている方からは、「面白くて世界が変わった」という人もいれば、「やってみたけど面白さが分からない」という人もいるようです。そんな状況ですから、こんな風にご紹介しても、「それに何の意味があるの?」と腑に落ちない方も多いと思います。私自身も始めたばかりで、まだまだ理解できてない段階です。

でもひとつだけ気づいたのは、「グローバルな"ちょっとしたおしゃべり"」として使えるのかな、ということです。
私は個人事業主ですから、事務所では基本的に一人です。同僚がそばにいれば、「あれ、これってどうするんだっけ?」とか、「ここのランチ美味しかったよ~」とか、気軽なおしゃべりができますが、そんな機会はとても少ないです。Twitterは、そんなおしゃべりの代替手段となりそうです。(あくまでTwitterの魅力のひとつにすぎないと思いますが)

これは、「ムダなおしゃべり」とあなどれないものです。
実用的な情報収集にもなりますし、相手への理解や愛着も深まります。ビジネスをしている人なら、顧客層に近い人のつぶやきは、大きなヒントをくれることにもなるでしょう。

職場でも同じです。
「仕事に必要なことしか話さない」という雰囲気の会社よりも、普段からちょっとしたコミュニケーションが活発な会社のほうが、活気があり、業務がスムーズに進むことも多いかと思います。
Twitterがこんなに流行るのは、効率を重視しすぎる傾向の反動もあるのかも?とすら思ってしまいます。
職場でも、効率一辺倒だな、とか、人間関係がぎくしゃくしてるな、と思ったら、意図的に軽いコミュニケーションの機会を作ってみてはいかがでしょうか。

また、創業者の方で、孤独に仕事をされてる方は、Twitterを試してみるのもいいかもしれませんよ。

神戸市の起業家支援施設 - SOHOプラザ起業家支援ブログ

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2010年1月28日

情報セキュリティ

こんにちは、創業支援相談員の加山晴猛です。

新年を迎えて早くも1月がたとうとしています。「光陰矢のごとし」ということはざもありますが、人にとっては、時間も限りある資源のひとつです。大切に使っていきたいものですね。

さて、先日、「情報セキュリティ対策 中小企業向け指導者育成セミナー」に参加してきました。経済産業省の中小企業情報セキュリティ対策促進事業のひとつとして、NPO日本ネットワークセキュリティー協会との共催で開催されたセミナーです。そこで、このたびのブログでは情報セキュリティについてひとこと・・・

最近、アメリカのインターネット検索サイト大手グーグル(Google)が同サイトへの中国からサイバー攻撃を理由に、中国事業からの撤退を検討しているといったニュースが流れました。また、大企業が保有する顧客情報(個人情報)が外部に流出したとか、行政機関等のホームページが何者かに改ざんされたといったニュースもよく目にします。そのような事件が頻発する状況は、中小企業にとっても決して対岸の火事では済まされないのです。

大企業では、個人情報保護法の制定や、企業の社会的責任(CSR)、コーポレートガバナンス(企業統治)に対する世論の高まり対応するため、多額の情報セキュリティー投資を実施しています。また、大企業は情報整理や管理業務の委託先企業を選定する際に、候補企業の情報保護体制やセキュリティー対策の実態を精査するようになっています。なぜなら、たとえ情報漏洩の原因が、業務委託先企業や個々人の不注意もしくは悪意によるものであっても、大企業は情報漏洩によって起こる被害や損害の責任を全面的に負わねばならないからです。

パソコンにウイルス対策ソフト等のセキュリティ対策を完備しておくことは、ほぼ常識レベルとして認知されているとは思いますが、それでもセキュリティ対策として不十分だそうです。なぜなら、新種ウイルスの対策ソフトの開発はどうしても後手に回ることと、OS(ウィンドウズ)やアプリケーションソフト(ワードやエクセル、アウトルック等)の情報更新があまりこまめに行われていないことで、市販のセキュリティソフトでウイルス感染を防御できる確立は50%程度しかないのが実情だそうです。また、USBメモリ等の記憶媒体の普及により、各種記憶媒体を経由したウイルス感染も急増しており、インターネット以外からのウイルス感染対策も重要になっています。

今や情報資源は、かつての経営資源(人・モノ・カネ)と同等以上に重要な経営資源となっています。特に「人的資源」と「情報資源」は、その管理方法や活用の仕方次第で計画値以上に大きな利益や成果を生みだすことも可能な資源であり、企業成長の原動力となる資源なのです。一方、その管理方法を誤れば企業を衰退に導く要因にもなりかねません。情報を守ること、情報セキュリティー対策に万全を期すことは、インターネットが普及した現在のネットワーク社会で企業が生き残るために、必要不可欠な危機管理のひとつです。

そして、情報セキュリティ対策成功の鍵として、情報を取扱う人への意識付けと心掛けが重要です。

2010年1月26日

お金かエコか

こんにちは。創業支援相談員の箕作千佐子(きさくちさこ)です。

先日、ちょっと時期はずれではありますが、仕事で昨年度のヒット商品番付を調べる機会がありました。
毎年、年末になると、各社がヒット商品の番付やランキングを発表しているのです。

挙げられている商品は、各社で少しずつ異なりますが、全体を見ていると、やはり時代の傾向がよく現れているように思います。

昨年度は、不景気の影響で、安いものが売れた、という印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか?確かに「激安ジーンズ」や「餃子の王将」など、低価格のものがいくつか挙がっています。

しかしどのランキングでも最上位に挙がっているのはハイブリッドカー。
トヨタ「新型プリウス」とホンダ「インサイト」が大ヒットしました。価格帯は下がりましたが、なにより安い商品とは言えません。

ここ数年で、消費者の環境への意識はかなり高まっています。
多少なら高くても環境に配慮した商品を選ぶ、という行動が目立ち始めていました。

昨年に関して言えば、不景気と環境意識の両方が影響し、「(必ずしも最安値ではないが)節約にもなり、エコでもある」という商品がヒットしているようです。
エコカー減税やエコポイント効果でエコカーやエコ家電が売れたり、すすぎが一回ですむ「アタックNeo」、電気を節約できる「LED」などが売れたりもしています。エコ意識を満たし、お財布にも優しい消費に満足を感じている姿が目に浮かびます。

安ければいい、エコならばいい、というわけでもなく、時代にあわせて消費者の態度が少しずつ変わっていくところはとても興味深いです。
特に今のような不景気では、「生活仕分け」が起こるので、変化が大きくなります。

今の時代の価値観にあわせたビジネスができているかどうか、常に見直していくことが大切ですね。
 

2010年1月19日

素人さんに見てもらおう

こんにちは。創業支援相談員の箕作千佐子(きさくちさこ)です。

先日始めてコンサルに入った企業さんでのこと。
その分野の専門的な知識が私にはないので、HPを見ても分からないことや疑問点がたくさん出てきました。しかし新規顧客の中には私のような人も多数いるはずなのです。

人は、理解できないものは買いません。

そこで、「こういうところが分かりませんので、情報提供が必要ですね」と具体的に羅列してお伝えしたところ、「そうでしたか!何が分からないのかが、分からないんですよね」と驚かれました。

事業をしていると、自分ではその分野に詳しくなりますので、HPや広告物について、素人さんからどう見えるのか、という視点を失いがちになります。長く続けているほど、そういう傾向が強くなるものです。
どこまでが常識で、どこまでが専門的な知識なのか、私自身も自分の仕事をする中で迷うことがあります。

どんな事業でも、少なくとも自社の商品については自分が一番よく知ってるもの。
新規のお客様に理解していただけるかどうかは、まっさらな目で見てみなければなかなか分かりません。
お客様に聞いたり、観察したりして探ることももちろん大切ですが、時々社外の人に見てもらって、意見を聞くといいですね。
その場合は、自社のターゲットとなる層の方に聞くのがポイントですよ。

2010年1月18日

【セミナー開催報告】事業計画書作成セミナー(実践編)

SOHOプラザ事務局です。

 

1月16日(土)に2回シリーズの「事業計画書作成セミナー(実践 編)」の第1回目を開催しました。

 

講師は、中小企業診断士でSOHOプラザ経営相談担当の大森啓司先生 です。

 

このセミナーは事業の構想や方向性が頭に浮かんでいるものの、それをどのように事業計画に盛り込んだ

ら 良いのかわからないという方のためのセミナーです。

事業計画書作成のポイントについてのレクチャーを受けた後、具体的な作 成・発表・質疑応答を通じて、

その内容を講師と受講生で検証しながら、事業の実現性を高めていくものです。

 

第 1回目は、受講者自身が作成した事業計画をグループに分かれて発表するところまでを行いました。

5分という限られた時間の中で、主観と客観 を意識しながら、自分のビジネスプランをいかに分かりやすく

簡潔に伝えられるかが今回のポイントとなるのですが、多くの方々が、事業への想 いを熱く語るあまり、

全体像を伝えきれないまま時間切れで終了してしまい、その難しさを実感されているようでした。

 

4 時間という長丁場のセミナーでしたが、大森先生の導きもあり、参加者の方々が終始リラックスした雰囲気

で、白熱した議論を交わすことのでき るセミナーとなりました。

 

 IMG_0289.jpg

 

次回は1月30日(土)に第2回目として、「事業計画書を検証してみよう」と いうテーマのもと、受講者

それぞれの事業計画について講師が評価をおこない、それを参考にしながら、参加者全員で検証して

い きます。

2010年1月14日

「虎の子渡し」経営になっていませんか?

こんにちは。創業支援相談員の加山晴猛です。 

 さて、最近の経済ニュースのトップに日本航空の経営再建(企業再生)の話題が取り上げられることが多いですね。私たち中小企業診断士の仕事には企業の経営再建支援という仕事があり、私自身も現在、ある中小企業の経営再建に向けた経営改善計画の作成支援をさせていただいています。
 そんな中小企業経営者の方々のお話をお伺いしていて感じるのは、多くの経営者の方々は感覚的に資金繰りの厳しさを感じていても、手持ち資金の実態や収益の実態を把握できていないケースが多いこということです。また、具体的な収支計画に基づく資金計画も持たず、日々の運転資金を場当たり的に回しているケースが多いということです。

 そのような状態を表す虎にからむ言葉として、「虎の子渡し」という慣用句があります。
 「虎の子渡し」とは、「虎が3匹の子を生むと、その中には必ず彪(ひょう)が1匹いて他の2匹を食おうとする。そのため、親虎が川を渡る際には、子虎を彪と2匹だけにしないように子虎の運び方に苦慮する」という中国古典の故事に由来しています。
 この言葉は「苦しい生計をやりくりするたとえ」として使用されます。また「次々に手渡すこと。リレー式に、順繰りに手渡すたとえ」としても使用されます。

 さて、問題ですが、2匹の子虎が彪に食べられないようにしながら川を渡すために、親虎はどのようにすれば良いのでしょうか?是非、考えてみてください。(解答は本ブログの末尾でご紹介します。)

 昨今の不況による売上減により、多くの中小企業経営者の方々は資金繰りの厳しさを実感し、当面の資金繰りに奔走されている経営者の方も多くいらっしゃることと思います。そのような状態がまさに「虎の子渡し」経営になっているということではないでしょうか。そのような状況に陥った主原因は、それぞれの企業が属している業種や業態、事業運営の方法等により種々様々です。

 ただ、国税庁の平成20年度調査によると、日本の法人の7割近くが赤字会社(欠損法人)だそうです。利益が出ていないということですが、そうした赤字会社の2割程度が赤字決算するためにいろいろと税務処理を施しているとの数字もあります。一方で、金融機関対策(信用の維持)のために、費用の調整(減価償却の未償却等による費用の減額等)や、不良資産隠し、資産(棚卸資産や無形固定資産)の過大評価等により、決算の黒字化や財務構成の健全化(粉飾決算)をしている企業も多数見受けられます。

 そのように、目先の資金繰りだけを長年続けきた企業の多くが、実際の資産の実態(資金残高や資産状況)を把握できなくなっています。そして、資金手当の方法も金融機関からの追加融資を得ること以外に思いが及ばず、環境変化に対応するための具体的な施策・戦略を創り出すことすらできなくなっているのです。
 その様な企業が近年のように売上高が激減するという経営環境の変化に遭遇すると、途端に事業運営もままならなくなり、何の対策も打てないまま資金繰りが苦しくなり倒産に追い込まれることになるのです。

 企業を倒産に追い込む直接要因は、事業赤字ではなく運転時金不足(資金ショート)です。そういった事態に陥らないためには、経営者自身が経営環境の変化に対応できるだけの筋肉質な経営体質・財務体質作りのための知識・スキルを身につけ、資産や経営の状況変化を逐次確認する習慣を身につけておくことです。

 皆様の会社も「虎の子渡し」経営に陥っていないか、確認してみて下さい。

 「虎の子渡し」の手順(解答)
①親虎は、まず、彪(ヒョウ)を対岸に運んで元の岸に戻る。
②次いで、子虎1匹を対岸に運び、彪を元の岸に連れ帰る。
③次に、彪を元の岸に残しまま、残る子虎一匹を対岸まで運ぶ。
④最後に、再び彪を対岸に運ぶ。

2010年1月12日

魅力をリストアップしてみよう

こんにちは。創業支援相談員の箕作千佐子(きさくちさこ)です。

先日、「チラシを作ってみよう」ということを書きましたが、今日来られた創業者の方は、ちゃんと作ってきてくださいました。
その中でお聞きした中で、コンセプトやキャッチコピーを書いてみたものの、自分の思いとは違うものしか出てこないというお話がありました。

「なんか違う」と気づけるのはとてもいいことです。
「作った」ことにホッとしてしまって、そのまま使ってしまう方もとても多いですから。
実際にほかの相談者の方の事業計画書を見てもよくあります。耳障りのよい言葉が先行して、本当に考えていることとズレてしまっているのです。

そういう場合は、いきなり文章を作ろうとするのではなく、まず要素を洗い出してみると考えやすくなります。
お客様にとって何が魅力なのか、どんないいことがあるのか、を中心に単語でも短文でもいいので、たくさん挙げてみます。
その中で、ターゲットの方がどれが一番ピンと来そうか、を選んでいくのです。いくつか絞って、ほかの人の意見も聞いてみてもいいですね。
選んだ言葉を練り上げれば、キャッチコピーの完成です。

この方は、話が具体的にどんどん進んでおられるので、開業されるのが楽しみです!

当プラザの相談やセミナーを利用された方で、開業された方のご紹介も、このブログでやっていきたいと思ってます。
紹介してもいい、して欲しい、という方はぜひメール等でご一報くださいね。

2010年1月 7日

新春のご挨拶

あけましておめでとうございます。創業支援相談員の加山晴猛です。

 新春三が日は比較的穏やかな日和が続きましたが、皆様はどのようなお正月を過ごされたでしょうか。
 私は、ここ数年の恒例で家族とともに近所の神社に初詣に出かけ、この一年の家族の安全と健康、自身の成長・発展を祈願してまいりました。新年を機に心を新たにして、皆様のより一層のお役に立てますよう鋭意努力していく所存ですので、皆様の相変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。そして、今年が皆様にとって幸せな1年になりますように祈念申し上げます。

 さて、いよいよ松の内も明け、本格的に仕事も動き出していることと思います。そこで、今回は寅年にちなんだ仕事始めとして、創業を目指す人のスタートふさわしい「虎」にまつわることわざをご紹介したいと思います。

 虎にまつわることわざとして誰でも思いつく、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」です。
「危険を冒さなければ功名は立てられないことのたとえ(広辞苑)」として用いられることわざです。虎の穴に入り虎の子を取ろうとすれば、親虎に殺されてしまうリスクを犯さなければなりません。いくら虎の子が欲しくても「命あっての物種」であり、死んでしまっては元も子もありません。
つまり、何事にも失敗するリスクが必ずつきまとうものであるということです。でも、やらなければ得られないモノがありますし、やれば得られる可能性があるということです。結局、何かを得たいのであれば、リスク覚悟で行動を起こす勇気が必要ということです。

 ある著名な経営学者が興味深いことを言っています。「予測できないのが今の時代だ。だからやってみることが必要だ」というものです。つまり、「現代は過去をいくら詳細に分析しても近い将来すら的確に予測することが困難な時代である。そのような現代で成功を勝ち取るためには、行動しながら考える姿勢が重要である。」と言っているのです。例えば、この不況下でもユニクロのようにヒット商品を生み出し、好業績を維持している企業があります。これは決して過去のデータ分析から市場を予測しただけで生み出されたヒット商品ではありません。始まりは予測だったのでしょうが、そのあとの道筋では「やってみる」ということの積み重ねの結果だったのではないでしょうか。

 もちろん、行動したからといって、いつも「成功」や「幸運」に出合えるとは限りません。時には失敗したり、不運に見舞われたりすることもあるでしょう。だからといって、じっと動かないままでは何も起きません。さまざまなことに関心を持ち、失敗を恐れず積極的に動くことで、自分の人生やキャリアを充実させていくことが大切なのです。そして、そういった試行錯誤の繰り返しの中でのみ、目標の達成や夢の実現につながるチャンスが得られるのです。

 一方で、実生活の中での多少のリスクは「死ぬわけじゃない」「失敗してもいい経験になる」などと考えられることも多いでしょう。リスクを恐れすぎて何も(幸せを)得ようとしないのは、実は人生の大きな損失なのではないでしょうか。例えば、「明日はあそこに出掛けてみよう」など、自らが計画して起こした行動から、自分を成功へと導く偶然のチャンスをつかみ、それをその後のビジネスや人生に生かそうとするキャリアづくりが大切ではないでしょうか。本当は自分がやりたいと思っていた仕事ではなくても、上司などから「この仕事をやってみないか」と誘われたら、「自分の新たな可能性を試すチャンスだ」と考えて、無碍(むげ)に断わるのではなく、積極的に引き受けてみるのです。その結果、思いもよらなかった仕事が実は自分にとって「天職」と感じられるほど大好きな仕事だと分かるかもしれないのです。

 そんな幸運をつかみ目標を達成するためには、いい努力を続けることが大切です。そして、いい努力を続けるためには、いい心の姿勢をキープすることが大事です。
 目標をもって努力する過程ではいろんな場面に遭遇します。思うようにできない時、調子が悪い時、悪いことが起こった時、先行きに不安を感じる時、やる気が出ない時、元気がない時、・・・。 このような時に心が乱れたり落ち込んだりすることでいい努力ができないと、目標の達成は難しくなってしまいます。
 そうならないためにも、日頃からいい心の姿勢をキープするための心がけや工夫をすることが大切なのです。つまり、
意欲をもち続け、不安に負けず落ち込まず、前向きに考える「勇気・やる気・根気」と、それを支える「元気」を育てておくことが大切なのではないでしょうか。

 結局、夢や目標を持てなければベストを尽くせません。そして、ベストを尽くすためには、心身をいつもいい状態に保って努力を続けることが大切になるのです。 いい心の姿勢をいつもキープできるように心がけ、いい努力を続けられるようになることを通して、「成功」や「幸運」をつかむ行動を起こしてみてはいかがでしょうか 

2010年1月 5日

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
創業支援相談員の箕作千佐子(きさくちさこ)です。

お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は家族でのんびりできたお正月でした。今日から仕事始めで、山積みの仕事にどんどん取り組むぞ!と気合を入れています。

新年をきっかけに、今流行の「Twitter」を、ものは試しと始めてみました。
ご存知の方も多いかと思いますが、これは、ネット上に短文の「つぶやき」を発信していくコミュニケーションツールです。「つぶやき」の内容は、今やっていることとか、ちょっと考えたことなどです。友人など、自分が登録した人の「つぶやき」は自分の画面にどんどん表示されていき、返信などもできます。

スターバックスがこれでキャンペーンの告知をして多数の集客をしたり、と販売促進等にも使われています。ニュースなどを受け取ることもできます。

個人で使われている方からは、「面白くて世界が変わった」という人もいれば、「やってみたけど面白さが分からない」という人もいるようです。そんな状況ですから、こんな風にご紹介しても、「それに何の意味があるの?」と腑に落ちない方も多いと思います。私自身も始めたばかりで、まだまだ理解できてない段階です。

でもひとつだけ気づいたのは、「グローバルな"ちょっとしたおしゃべり"」として使えるのかな、ということです。
私は個人事業主ですから、事務所では基本的に一人です。同僚がそばにいれば、「あれ、これってどうするんだっけ?」とか、「ここのランチ美味しかったよ~」とか、気軽なおしゃべりができますが、そんな機会はとても少ないです。Twitterは、そんなおしゃべりの代替手段となりそうです。(あくまでTwitterの魅力のひとつにすぎないと思いますが)

これは、「ムダなおしゃべり」とあなどれないものです。
実用的な情報収集にもなりますし、相手への理解や愛着も深まります。ビジネスをしている人なら、顧客層に近い人のつぶやきは、大きなヒントをくれることにもなるでしょう。

職場でも同じです。
「仕事に必要なことしか話さない」という雰囲気の会社よりも、普段からちょっとしたコミュニケーションが活発な会社のほうが、活気があり、業務がスムーズに進むことも多いかと思います。
Twitterがこんなに流行るのは、効率を重視しすぎる傾向の反動もあるのかも?とすら思ってしまいます。
職場でも、効率一辺倒だな、とか、人間関係がぎくしゃくしてるな、と思ったら、意図的に軽いコミュニケーションの機会を作ってみてはいかがでしょうか。

また、創業者の方で、孤独に仕事をされてる方は、Twitterを試してみるのもいいかもしれませんよ。