マーケティング編を開催しました

起業家養成短期集中講座の第一弾として「マーケティング編」を開催しました。
今回の講座はグループによるディスカッション中心の講座です。
2つのチームに別れ、活発な意見が交わされました。
次週3月7日(土)は、第二弾は「人材育成編」です。
タクシー業界に見る景気動向
梅田でタクシーに乗った際、運転手の方に業界の景況感について聞いてみました。
案の定、急激な売上が落ち込んでおり、対前年比30%減、昨年の秋口と比較すると10%減と厳しい状況です。
厳しい景況感を反映し、タクシーの運転手の収入は減少し、今では子育てを終えて自らの生活費だけ稼げばいいという60代の方ばかりになってしまったとのこと。
個人の生の声から景気の悪化が実感として感じられました。
リーダーシップについて
組織を束ねるのに、経営者のリーダーシップは不可欠です。
リーダーシップを発揮するうえでリーダーに求められるのは「明確なビジョン(夢)」を持つこと。
「明確なビジョン(夢)」を持つとは将来の組織のあるべき姿、将来像を明確にすることです。
これがなければ、組織が向かうべき方向性が見えなくなり、メンバーのリーダーに対する信頼は失われます。
メンバーにとって自分達をリード(導く)する存在であるリーダーが何を目指しているのかわからなければ不安になって当然なのです。
起業家養成短期集中講座の受講者を募集しています
SOHOプラザでは、2008年度開催のセミナーの締めくくりとして、「起業家養成短期集中講座」を開催いたします。
①マーケティング編(2月28日)は既に定員に達したため、募集を終了させていただきました。
②人材活用編と③資金活用編につきましたは定員までに若干の余裕がありますので、お早めに申し込みください。
②人材活用編
日時:3月7日(土)10:00~12:00
場所:神戸ファッションマート4階SOHOプラザ
講師:小西正伸(中小企業診断士)
③資金活用編
日時:3月14日(土)10:00~12:00
場所:神戸ファッションマート4階SOHOプラザ
講師:小西正伸(中小企業診断士)
詳しくはSOHOプラザのホームページをご確認ください。
バレンタイン・チョコレート
2月14日のバレンタイン・デーにチョコレートを贈るというのは日本で独自に発達した慣習とのことです。
このイベントを広めた人は偉いと思いますが、ここにきて「逆チョコ」なるものが注目を集めています。
なんでもバレンタイン・デーに男性から女性に対してチョコレートをプレゼントするのだとか。
既にバレンタイン・デーに女性から男性にチョコレートを贈ることが一般化しており、そこに便乗する形で新たな消費を生み出す「逆チョコ」は、バレンタイン・デーのようなイベントを新たに作り出し、社会に定着させることに比べればはるかに容易です。
「逆チョコ」なるものを考え出した人の発想力には感心します。
起業相談について
SOHOプラザには起業準備をしている人が多数、相談に来られます。
その多くがビジネスプランの構築段階にある人です。
ビジネスプランの構築は、いわば自分が思い描いている「夢」を現実に落とし込む作業。
夢と現実のギャップを埋めるのは並大抵のことではありませんが、相談に来られる方は皆、目を輝かせながら一生懸命自分の事業について話されます。
起業家を支援するものとして、起業家の方と「夢」について語ることがこの仕事の喜びです。
銀行借り入れについて
100年に一度といわれる不況はますます深刻化しており、長年事業を継続してきた企業ですら新たな借り入れは困難になっています。
このような時代にあって、経営者として何の実績もない起業家が金融機関から資金を調達するにはそれ相応のビジネスプランが必要です。
「初めて作るビジネスプランなんだから、金融機関も大目に見てくれるだろう」なんて甘い考えでは借り入れはまず無理でしょう。
ビジネスプランを金融機関に持ち込むなら、第三者にビジネスプランを評価してもらい、何度も作り直して磨き上げるくらいでないといけません。
資産運用
世界金融危機が起って沈静化しているとはいえ、資産運用に対して人々の関心は高いように思えます。将来的に給料の増加があまり期待できない今の時代、資産運用が注目されるのは当然のことかもしれません。
しかし、残念ながら安全かつ高利回りで資産運用できるような金融商品は見当たりません。
そんな時代にあって、利回りが100%どころかそれ以上の高配当を得る方法があります(詐欺とは違います)。
それは「自分という資産」に投資すること。
例えば、日本の営業マンのほとんどは営業スキルを先輩の見よう見まねや、自身の経験を通じて学びます。営業関係のビジネス書を読んで勉強するなんてことをする人はよほどの変わり者です。
しかし、営業関係のビジネス書には、有名無名のトップセールスマン達が過去に積み上げてきたノウハウが満載です。先輩の見よう見まねや経験から学ぶだけよりも、こうした書籍からノウハウを得た方が、はるかに効率的ですし、より楽により大きな成果を得ることができる可能性が高まります。
しかもビジネス書は1冊わずか2000円前後。リスクも無きに等しく、リターンは0から数百、あるいは数万倍かそれ以上。
そして、このことは起業家にとっても当てはまります。勉強ばかりで何時までも起業しないのは問題ですが、起業する前に自分にどれだけ投資したかで、起業後の成果も大きくなると期待できます。
ビジネスプランについて
ビジネスプランはその名の通り、計画書です。
計画書である以上は、その計画が実現可能であることを示すものでなければなりません。
即ち、「誰に、何を、どうやって売るのか」その結果として売上や収益はどうなるのかを示すとともに、それが実現可能である証拠を示す必要があります。
この証拠が示されなければ、ビジネスプランは単なる「夢」を紙に書いただけ、絵に描いた餅になってしまうのです。